コッペパンは、現在でも多くの人に食べられれているパンの一種で、給食等でよく食べられます。コッペパンの歴史は、1865年に幕府がフランスの造船を呼んだ際に、原型となるパンが一緒に伝来したといわれています。
コッペパンは、形が鰹節に似ていることもあり、当時は鰹節パンという呼び名が一般的でした。ところが、このコッペパンよりも、型焼きであるイギリスパンが主流となり、コッペパンよりも食パンが普及しました。
終戦後、アメリカから小麦の援助を受けたことで、再びコッペパンが注目され、給食に採用される事になりました。給食用のコッペパンは、切り込みは入っていませんが、名前と形は小型フランスパンで、中身は食パンという現在のスタイルが定着しました。
現在でも、きな粉や砂糖をまぶした揚げパンや、ジャムをはさんだジャムパンとして、コッペパンは広く食べられています。関西や広島においては、なぜかメロンパンをコッペパンということもあります。
このコッペパンの、コッペの由来は小型フランスパンである、クーペが由来となっています。クーペとは、フランス語で切るという意味があります。
このクーペという名前の付いている由来は、クーペがフランスパンな為、皮が硬く、食べやすいように切込みが入っている為です。これが、日本に伝わった際にコッペといい方がかわり、コッペパンが誕生しましたが、現在日本で食べられているコッペパンは、皮も生地も柔らかく、フランスパンとイギリスパンを合わせた、日本オリジナルのパンなのです。
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