由来の広場

遊びの由来

じゃんけんの由来

意見が分かれたり順番を決める場合に公平に決める手段として、じゃんけんがあります。引き分けになった場合は、勝敗がつくまで行われ、特に何も必要とせず公平に分ける事が出来るじゃんけんは、子供から大人まで幅広く行われています。

じゃんけんは、「じゃん、けん、ぽん」というかけ声とともに、三択から1つを選んで、勝敗をきけるもので、三択にはパーの紙、チョキのハサミ、グーの石と例えられています。勝敗の基準は、ハサミは石を切れず、石は紙につつみこまれてしまい、紙はハサミに切られてしまうという解釈によって決まります。

じゃんけんの由来は、三すくみ拳と言われています。三すくみ拳は、ヘビ、カエル、ナメクジで勝敗を決めるものです。人さし指はヘビを表し、親指はカエルを表し、小指はナメクジを表しています。

三すくみ拳は、平安時代には存在していたといわれる程歴史の深いもので、上の蛇、蛙、ナメクジのバージョンと、蛇、狐、虎のバージョンがあったようです。この三すくみ拳に、アジア地方で行われていたじゃんけんが合わさってた事が由来と言われています。

じゃんけんという言葉の由来は、2人で行う事が一般であったことから両拳(りゃんけん)が変化したとされています。

三すくみ拳という、じゃんけんに似た概念のものは日本にもありましたが、じゃんけん自体は、中国から入ってきた遊びが由来となっています。じゃんけんのポンの部分は、麻雀のポンと同じ意味である衝突するという意味の中国語が由来と言われています。

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